~ちょっと人生にプラスになること~
カメラ

【2021年最新版】初心者におすすめのSONY製ミラーレスカメラ1選~カメラ道18~

 こんにちは!シンです。

 今回は「初心者におすすめのSONY製ミラーレスカメラ」について書いていきます。

 前回の記事で僕が今から始めるならこの3社のカメラを選ぶという内容の記事を書きましたが、今回はその中でもSONYに絞って、さらに1機種に厳選した記事になります。

【Camera】カメラ道15~カメラ歴6年以上が選ぶメーカー選び~

こんにちは!シンです。  今回は「カメラ歴6年以上が選ぶメーカー選び」という内容で書いていきます。  カメラとメーカー選びはよく「結婚」に例えられます。  その理由として、基本的にカメラとレンズはセットになっており、他メーカーのレンズは使うことができません(例外あり)。  そのため、ある程度レンズを揃えた人は他メーカーへの乗り換え(離婚)が難しくなります。 …

 カメラ紹介のブログは他にもたくさんありますが、数機種紹介されていたり、事前知識がないとそこからさらに選ぶのを迷ってしまうと考えたので、今回は1機種に決めました。

 さらに丁寧に選定理由も書きました。

 長文ですが、是非とも最後までお読みいただけたら嬉しいです。

 紹介する前の注意事項ですが、カメラ選びでは個人個人で重視する部分が異なるので、僕がいいと思ったカメラが万人にとっていいものにはならないことです。

 そのため、ここでは以下のコンセプトでカメラとレンズを選びました。

PVアクセスランキング にほんブログ村

選ぶ基準

 選ぶ基準は以下の通りです。

  • 選ぶメーカーの事業継続性
  • 初心者が使うのに十分な性能があり、過剰な性能がないもの
  • あまり手間をかけなくて済むもの

選ぶメーカーの事業継続性

 カメラ業界はかなり厳しい状態で、老舗企業もどうなるか分からない状態です。

 そのため、気に入ったカメラを買ったとしても事業から撤退して修理などに対応してもらえなかったりするとよくないので、メーカーも含めて選んでいます。

 今回はその観点から「SONY」にしています。

初心者が使うのに十分な性能があり、過剰な性能がないもの

 カメラの値段はピンキリです。

 安いものだと数万円のものから中には平気で50万円を超えるものまでさまざまです。

 初心者の人がいきなり高いカメラを買っても使いこなせないと思ったので、初心者の方が使っても十分な性能がありますが、過剰な性能になっていない機種を選定しました。

 過剰な性能のものを選ぶとそのまま値段に跳ね返ってくるので、ここは値段を意識して選定しています。

あまり手間をかけなくて済むもの

 正直、ここで紹介したカメラとレンズの組み合わせ以外にも「マウントアダプター」などを使ったりすると値段を安く抑える方法がありますが、初心者の人にそういう方法を紹介しても混乱すると考えました。

 そのため、ここではシンプルに「カメラ+レンズ」で完結する組み合わせを紹介しています。

α6000

 早速ですが、僕がSONYの中から選ぶなら「α6000」です。

 SONYにはセンサーサイズが「フルサイズ」のものと「APS-C」の2種類がありますが、「フルサイズ」は価格が跳ね上がるため、除外しました。

 そうなると「APS-C」の中から選ぶことになりますが、SONYのAPS-Cを搭載した機種は現行で4機種あります(ミラーレスカメラのみで見ると)。

 α6000」はその中でも価格が一番安いものになります。

 価格は安いですが、機能は十分以上のものが搭載されています。
 (安いとはいえ5万円くらいはしますが)

 理由は以下の通りです。

  • 他の3機種と画質は変わらない
  • 測距点は179点で十分
  • 瞳AFも搭載されている
  • ISO感度も25600で十分

画質は変わらない

 先ほどAPS-Cセンサーを搭載した機種は4機種あると書きましたが、センサーサイズが変わらなければ基本的に写真の画質は変わりません。

 イメージセンサーに関しては過去の記事を参照してください。

【初心者からのステップアップ】カメラ道12~イメージセンサーの話~

こんにちは!シンです。  今回は「イメージセンサーの話」について書いていきます。  スマホのカメラの進化は著しいですが、ことイメージセンサーに関しては本格カメラにどうあがいても越えられない壁があります。  そのことについての内容です。  イメージセンサーって何?  イメージセンサーを知るとカメラ選びにも活かせますので、最後までお読みいただければ幸いです。 …

 たまたま4機種の画素数はほぼ同じですが、画素数は気にしなくていいです。

 APS-Cのセンサーで2000万画素以上あれば十分です。

 逆に画素数が大きくなりすぎるとデータが重くなるので使い勝手が悪くなります。

測距点は179点で十分

 測距点とはピントを合わせられる場所の数です。

 つまり「α6000」では179点の中からピントを合わせる場所を選択できるということです。

 測距点の範囲も画面全域に広がっているため、まず撮影で困ることはないでしょう。

https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/feature_2.htmlより引用

 この緑の四角の場所でピントを合わせることができます。

 これだけ画面全域に広がっていて、これだけの数があればまず問題無いはずです。

瞳AFも搭載されている

 瞳AFとは、人物の瞳を認識して自動的にそこにピントを合わせてくれる機能です。

 僕は一眼レフを使っていますが、一眼レフの光学ファインダーでは逆立ちしてもできない機能なのでここは素直にミラーレスが羨ましいです。

https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/feature_2.htmlより引用

ISO感度も25600で十分

 ISO感度は数字が高ければ高いほど暗所での撮影に有利です。

 そのため、スペック上では高いものの方がいいのですが、25600もあれば十分だと考えています。

レンズはどうするか

 続いてカメラに取り付けるレンズはどうするか、ということになりますが、初心者の人だとおそらく「キットレンズ」と言われるカメラとセットになっているレンズを買われると思います。

 しかし、僕としては「キットレンズ」はおすすめしません。

なぜキットレンズを買わないのか

 なぜ僕がキットレンズを買わないのか、というと、単純に「キットレンズがいいレンズとは言えないから」です。

 「α6000」には「パワーズームキット(レンズ1本)」と「ダブルズームキット(レンズ2本)」という2種類が用意されています。

 確かにカメラ本体にプラス1~3万円でレンズがついてくると考えるとお得なように見えますが、レンズがよくないです。

 キットレンズとしてついてくるレンズはどれもがF値が最小値でもF3.5のものになります。

 F3.5というはとても微妙に残念なものになります(安かろう悪かろう状態ですね)。

 キットレンズを買っても本格カメラならではの写真を撮るのは難易度が上がります。

 F値に関してはこちらの記事をご参照ください。

【初心者からのステップアップ】カメラ道6~F値(絞り)について~

こんにちは!シンです。  今回は「F値(絞り)について」書いていきます。  実はF値(絞り)については結構前から書こうと思っていましたが、いまひとつ納得いく記事が書けなかったので先延ばしにしていました。  というのも、深く書けば書くほど複雑になって逆に分かりにくくなることに気が付いたので何度か1から書き直しています。 …

 F値を簡単に説明すると、F値は低ければ低いほどいいです。

 F値が低いと値段も高くなる傾向にはなりますが、F3.5というのはお世辞にも低い値ではないです。

 そこで、僕だったらどのレンズを買うか、ということを次に書きます。

α6000と同時に買うならこのレンズ

 調べてみて気が付きましたが、非常に迷いました。

 以下の2つに絞りました。

 この2つのどちらかでいいです。

  • TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)←おすすめ
  • ソニー E PZ 18-105mm F4 G OSS

 なるべく価格を抑えつつ、1本で様々な撮影条件を満たすというコンセプトで探しました。

 そのため、大きさや重さは少し度外視しています。

 できるだけ1つのレンズで完結するものを選んだつもりです。

 この2つのどちらかを使えば大抵の撮影には対応可能です。

 本当ならレンズを交換することの楽しみも味わってほしいですが、最初はカメラに慣れて撮影に慣れることを重視した選定になります。

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)

 このレンズはタムロンというレンズ専業メーカーのレンズです。

 純正ではありませんが、とてもいいレンズです。

 上記に挙げた2種類のレンズのどちらかひとつを僕が買うとしたらこちらを買います。

 このレンズのメリットは以下の通りです。

  • 焦点距離がほとんどの撮影条件で対応できる
  • F値が通しでF2.8

 上記の2つのどちらかを買うか?と聞かれたら僕ならこちらを買います。

焦点距離がほとんどの撮影条件で対応できる

 「α6000」はAPS-Cのカメラであるため、35mm換算すると「25.5~105mm」になります。

 35mm換算に関してはこちらの記事に詳細を書いています。

【初心者からのステップアップ】カメラ道14~焦点距離について~

こんにちは!シンです。  今回は「焦点距離」について書いていきます。  カメラをやっていくとぶつかるテーマ「焦点距離」。  焦点距離とは何なのか?  これはレンズ選びで非常に重要になってきます。  この記事ではここを押さえておけばレンズ選びの際に必要な知識が分かるということに絞って書きます。  焦点距離とはレンズの「望遠度合いを表した数字」です。 …

 25.5~105mmの焦点距離であれば極端な広角や望遠撮影をしなければ大抵のシチュエーションで対応可能です。

F値が通しでF2.8

 ズームレンズでF2.8というのは最高スペックの証と考えて問題ありません。

 しかも「通しでF2.8」というのは純正レンズですと20万円は超えるレベルになります。

 「通しでF2.8」というのは、焦点距離17mmでもF2.8で撮影が可能で、70mmでもF2.8で撮影可能ということを意味しています。

 キットレンズなどの安いレンズですと、望遠側ではF値が変動し、かなりF値が上がってしまいます。

 実際、α6000のキットレンズのものは広角側ではF3.5ですが、望遠側になるとF5.6になってしまいます。

 望遠側でもF2.8というのはとても頼もしいです。

SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS

 このレンズはSONYの純正レンズです。

 このレンズのおすすめのポイントは以下の通りです。

  • 焦点距離はタムロンのものより広く、どんな撮影でも対応可能
  • F値がF4通し

焦点距離はタムロンのものより広く、どんな撮影でも対応可能

 こちらも焦点距離的にはどんな撮影でも対応可能なものになります。

 旅行などでもレンズ交換をせずにこれ1本で対応可能だと思います。

F値がF4通し

 F値の方はF4です。

 先述した際にF3.5は低くないからダメだと書いておきながら、それよりもF値が高いF4のものをなぜすすめているかというと、このレンズは望遠側でもF4で変わらないということが大きなメリットです。

 先ほどのタムロンのレンズがF2.8の通しのレンズに対してこちらはF4の通しレンズになります。

 F2.8には劣りますが、こちらも十分高性能なレンズです。

値段がネックならキットレンズも選択肢に入る

 上記の紹介したカメラとレンズを購入すると、10万円を超えてしまいます。

 キットレンズはおすすめしませんが、値段だけ見るとカメラとレンズをそれぞれ単体で買うと価格では勝てません。

 そのため、値段で折り合いがつかない場合はキットレンズも選択肢としてはアリだと思います。

 その場合、僕だったらダブルズームレンズキットを買います。

 単純にレンズが2本ついているはずのダブルズームキットの方がなぜかレンズが1本しかつかないパワーズームキットより安いからです。
(2021年1月29日現在)

あとがき

 今回ははじめておすすめのカメラとレンズの記事を書きました。

 少し値が張ってしまいましたが、なるべくレンズ1本で完結させようとするとこの組み合わせになりました。

 個人的には「α6000+TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)」の組み合わせがおすすめです。

 本格カメラを購入しようとすると一眼レフとミラーレスが候補として挙げられますが、一眼レフは今後縮小していくことが目に見えていますのでミラーレスを紹介しました。

 一眼レフを選択肢に入れるともっと安いものを紹介できるのですが、個人的にカメラとは長く付き合ってほしいと考えているのでここではミラーレスを紹介しています。

 一眼レフの紹介について需要があればそちらも書きたいと思います。

 長文失礼しました。

 参考になれば幸いです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村
ABOUT ME
shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。
スポンサーリンク