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時事ネタ

【考察】スマホが作り替えた世界

 こんにちは!シンです。

 今回はスマホが作り替えた世界という内容で書いていきます。

 題名に【考察】と書いているものは僕が感じたことについてを書いていこうと思います。

社会の移り変わりの速さ

 現代社会では世界の移り変わりがどんどん加速していると思っています。

 その原因としてスマホが誕生したことが大きく影響していると考えています。

 スマホによって情報のやり取りというのはより身近になり、情報の数も爆発的に増えました。

 そこで今回は現代人になくてはならない「スマートフォン」にスポットを当てて書いていこうと思います。

スマホの誕生

 個人的に2010年代というのはスマホの時代だったと思っています。 

 2000年代後半にiPhoneが鮮烈にデビューし、瞬く間に広がっていきました。

 対抗する形でandroidを搭載したスマホもどんどん進化し、浸透していきました。

 日本の携帯電話は独自の進化を辿っていて、ガラパゴス諸島になぞらえてガラパゴス携帯(ガラケー)などと言われていました。

 そのため、海外に比べガラケー独自の使いやすさを重視する一定の層がスマホが一般的になっても使い続けるという人がいましたが、今ではほとんどいなくなりました。

 現在では「スマホの無い生活なんて考えられない」と考える人ばかりではないでしょうか。

スマホが変化させた10年

 スマホによって産業構造は大きな変化をもたらしました。

 多くの業界を破壊しましたが、新たに多くの業界を生み出しました。

 日本だけ見てもガラケー時代は海外メーカーの参入がほぼ無い状態でしたが、スマホでは多くの日本メーカーが後発でスマホ業界に参入し、淘汰されました。

 今では海外製のスマホから選ぶのがほとんどな状況です。

 スマホが影響をもたらした業界はすぐに思いつくだけでも下記のものがあります(他にもあると思います)。

 「カメラ業界」「パソコン業界」「ゲーム業界」「出版業界」これらの業界はスマホの登場によって苦境に立たされています。

スマホによるボーダレス化

 上記に挙げた業界というのは元々は独立した業界でしたが、スマホの登場により各分野の境界線がなくなりました。

 スマホによる最大の影響というのは、この「業界のボーダレス化」だと考えています。

 上記の業界サービスを使おうと思ったらスマホ1台あれば事足ります。

100点を目指さない

 スマホによって様々な業界の境界線を壊しましたが、スマホが各業界の製品を上回るパフォーマンスを提供できているかと言えばそうでもありません。

 カメラを取ってもそうですが、単純な画質だけを見ればスマホの写真は一眼レフカメラの写真には遠く及びません。

 ゲームにしても操作性などはゲーム機には遠く及びません。

 どの分野も良くて60~70点くらいのものだと思います。

 これの意味するものというのは、「どの分野もそこそこのもので十分」ということに気が付いたからだと思います。

 カメラも「別にプロレベルの写真が撮りたいわけではない。そこそこで十分」

 ゲームも「電車の中で暇が潰せれば十分」

 それよりも「使いやすく、余計なものを持ち歩きたくない」というのが本音だと思います。

所有欲の変化

 スマホが進化することによって個人も物を所有することへの価値観の変化が起こっているのではないかと考えています。

 雑誌も今までは定期購読していたが、月額制でスマホで読み放題という方式へシフトする、など「雑誌を所有」するのではなく、「雑誌を読む権利を所有」する方向への変化。

 映画もDVDで保有するのではなく、サブスクリプションサービスを利用し、「映画を見る権利」を持つことに変化しています。

 どちらも後者は物質としては保有していませんし、そのサービスを会社が提供しなくなったらサービスを受けられなくなります。

 しかし、現在ではどれも抵抗なく受け入れている人が大多数なのではないでしょうか。

 このように人間の考えの変化が驚くほど速く起きています。

 もちろん、これらの変化がすべてスマホによる影響かと言われるとそうではないでしょうが、大きく影響しているのは間違いないと思います。

物を持たない世界

 今後はもっと物質として所有する機会が減ってくると思います。

 「シェアリングエコノミー」というサービスも最近では増えています。 都市部では車は「カーシェア」で十分。

 服もネットで簡単にレンタルすることができますし、ミニマリストという生き方をしている人にとってはどんどん生きやすい世界になっていると思います。

 住む場所も定額で数か所を渡り歩けるサービスもあります。

 スマホとシェアリングエコノミーはとても親和性が高いと思います。

 また、今回のコロナの影響によってテレワークが一足飛びに進んだこともシェアリングエコノミーが飛躍する原因だと思います。

まとめ

 スマホの誕生からは10数年ですが、こうやって振り返ってみるとかなりのスピードで社会を変化してきたと思います。

 「十年一昔」ということわざがあるように本当に時代の変化の速さには驚かされます。

 今後はもっと変化するスピードが速くなるのではないかと思っています。

 「自分は変化したくない」と思っていても周りが変わると強制的に変化せざるを得ない環境になってしまいます。

 その時代時代に合わせて生きていくというのは現代で生きる上で大切なことではないかと思います。

 「個性」も大事ですが、すべてに個性を貫く生き方はサケの遡上のような生き方になってしまうので疲れてしまいます。

 かと言って「個性」を押し殺してすべて変化してはストレスが溜まってしまいます。

 「個性」と「時代の変化」を見極めてバランスを取りながら徐々に変化していくことが求められるのではないかと思います。

 それを行う上でも時代の変化に敏感になることや、新しいことを勉強して情報を集めることというのは常に必要なのではないでしょうか。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。