防災対策課

バルサンなどを炊いたときに火災報知機を誤作動させない方法~シンの防災対策課4~

 こんにちは!シンです。

 今回は「バルサンなどを炊いたときに火災報知機を誤作動させない方法」について書いていきます。

 引っ越しの時などに殺虫を目的としてバルサンなどの殺虫剤を炊く場合があると思いますが、みんさんが恐れていることそれは「火災報知機が誤作動しないか」どうかではないでしょうか。

 バルサンなどの取説では天井などに設置させている「火災報知機をビニール袋などで覆いなさい」と書かれていたりしますが、正直めんどうですよね。

 今回はそんな火災報知機を覆わなくても誤作動させない方法についての記事です。

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火災報知機を誤作動させない方法

 結果から書きますが、それは

 「火災報知機を見分ける」

 これに尽きます。

 「なんやそれー!」と思われますが、見分ける方法はそんなに難しくありません。

火災報知機には二種類がある

火災警報器のイラスト

 見分ける上で大切なのは火災報知機の作動原理が大切になってきます。

 火災報知機は大きく分けて2種類の作動原理のものがあります。

  • 煙で作動する火災報知機:煙感知器
  • 熱で作動する火災報知機:熱感知器

 バルサンなどを炊くと、煙が発生するため、その煙で誤作動を起こさないために火災報知機にビニール袋などで覆って誤作動を防ぐことになります。

 ただし、上記の2種類の中でバルサンの煙で作動するのは煙で作動する煙感知器だけで、熱感知器の方はどんなにバルサンの煙を炊いても作動しません。

 つまり熱感知器はビニール袋で覆わなくてもバルサンを炊けます。

 反対に煙感知器が設置されている場合はビニール袋などで覆う必要があります。

集合住宅は熱感知器が圧倒的に多い

マンションのイラスト(建物)

 火災報知機を見分ける前の前情報として、集合住宅に設置されているのは

 圧倒的に熱感知器の方が多い

 ということです。

 熱感知器が多い理由としては以下の理由が挙げられます。

  • 湯気で誤作動の可能性がある
  • タバコのでも誤作動の可能性がある

 タバコは火事の原因になる可能性があるため、一概に誤作動とも言えませんが、煙感知器の場合、料理やお風呂の湯気でも誤作動する可能性があります。

 僕は集合住宅を何か所も引っ越していますが、煙感知器が設置されているのは今のところ見たことがないです。

 集合住宅を管理している側も誤作動が頻繁に起きるのは避けたいというのが大きな理由だと思います。

 豆知識として、ビジネスホテルは大体煙感知器がついていました。
 (ホテルは全般的に煙感知器かもしれません)

火災報知機の見分け方はシンプル

 火災報知機の見分け方はシンプルです。

 煙感知器かそれ以外か

 これです。
 (ローランド式ですね「俺か、俺以外か」→「煙感知器か、煙感知器以外か」)

 熱感知器というのは形状が何種類もあります。

 しかし、煙感知器の方は概ね形状が固まっています。

 そのため、「煙感知器であればカバーで覆う、それ以外なら覆わなくてもいい」ということで対応すればいいです。

火災報知機の見分け方

 火災報知機の見分け方ですが、前述したように煙感知器かそれ以外を見分けることが大事なので、煙感知器の見つけ方を書きます。

 煙感知器は感知器内部に煙を取り込む必要があるため、取り込む穴が開いています。

出展:https://www.hochiki.co.jp/business/kahou/kanchiki/r_gr/

 熱感知器に関してはこういった穴は開いていないので、上図以外のものは熱感知器と判断でき、ビニール袋などで覆う必要がありません。

これは熱感知器

 熱感知器の一例を挙げていきます。

 今住んでいる部屋に熱感知器がついていたので、載せてみます。

形状は違いますが、どちらも熱感知器なのでビニール袋で覆わなくてもバルサンなどを炊けます

あとがき

 今回は「バルサンなどを炊いたときに火災報知機を誤作動させない方法」について書きました。

 結論としては「煙感知器か熱感知器かを見分けて、煙感知器ならビニール袋などで覆う」ということになります。

 かなりニッチな内容でしたが、「誤作動したら怖い」と思っている人は多いと思いますので、豆知識として覚えておくと少し手間を省くことができます。

 参考になれば幸いです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。
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