カメラ

夜景撮影の極意~東京タワー写真の解説~

 こんにちは!シンです。

 今回は先日投稿した「シンの絶景探訪記5~東京タワー~」の記事の撮影裏側について解説する記事になっています。

シンの絶景探訪記5~東京タワー~

こんにちは!シンです。  今回は「東京タワー」の写真中心の記事です。  僕は東京タワーが結構好きで何度か足を運んでいます。  僕は地方出身ということもあるからかもしれませんが、東京タワーに憧れがあるのかもしれません。  今回の写真を見て気になったら改めて東京タワーに足を運んでみてはいかがでしょうか?  実は今回の記事で50記事を達成しました!  ブログを始めて50日連続での投稿でもあります。

この記事の解説記事です

 この記事は読んでいただいた方から結構反響をいただいたので書いてみます。

 この写真のポイントは「夜景」です。

 夜景撮影は難しいイメージを持っている人が多いかもしれませんが、夜景撮影はとてもシンプルで簡単です。

 誰でも簡単に撮れますし、今回解説する東京タワーの写真くらいならこの記事を読んでいただければ今すぐ撮れます。

夜景撮影に必要な機材

 夜景撮影に必要な機材は以下の通りです。

  • カメラ
  • レンズ
  • 三脚

 この中では三脚がハードル高いかもしれませんが、風景写真を撮るなら持っていて損はないです。

カメラ

 高いカメラは必要ありません。

 安いカメラだろうと、10年前のカメラだろうと夜景撮影には関係ありません。

 安くて10年前のカメラでも同じ写真を撮ろうと思えば簡単に撮れます。

 さらに言うと、試したことはないですが、シャッタースピードを自由に設定できるカメラであればコンパクトデジカメでも撮影できると思います。

レンズ

 レンズも高いものを使う必要は全くありません。

 カメラと一緒に買ったレンズで全く問題ありません。

 唯一言うと、広角レンズという広い角度を撮れるレンズが好ましいくらいですね。

三脚

 三脚はどうしても必要ですが、これも高いものでなくて十分です。

 僕のよく使っている三脚は8,000円のものです。

今回の撮影のポイント

 今回の撮影のポイントは以下の通りです。

  • マジックアワー
  • 撮影場所

マジックアワー

 1枚目、2枚目に該当するのですが、これらはマジックアワーの時間帯で撮りました。

 マジックアワーとは、日没くらいから約30分くらいの時間帯のことです。

 その時間では写真のように地平線辺りは夕焼けだけど、空は夜という幻想的な時間になります。

 夜景撮影ではこの時間帯を外す理由はありません。

ザ・マジックアワーの時間帯

撮影場所

 これも1枚目、2枚目に該当するのですが、よく撮影場所を聞かれます。

 冗談で「ヘリをチャーターして撮影しました」と言って信じる人もいたり(笑)

 実際の撮影場所は「浜松町駅前の世界貿易センタービルの展望台」です。

 貿易センタービルの展望台はとてもおすすめです。

 入場料金がかかりますが、室内なので今の時期でも寒くないですし、撮影に配慮されて室内の照明が暗くなっています。
 (照明が明るいと窓に室内の風景が写りこむので)

 貿易センタービル展望台の詳細は以下の通りです。

https://www.wtcbldg.co.jp/wtcb/facility/seaside/より引用

 実はこの写真は2017年2月に撮影したのですが、現在はコロナの関係で三脚が使えなさそうです。

撮影時の設定

 1枚目の条件のみですが、他の夜景でも大きくは設定を変えなくて撮れるはずなので参考にしてください。

F値F13
シャッタースピード6~15秒くらい
ISO感度100
焦点距離28mm
1枚目の撮影条件

 シャッタースピードを6秒にしているので三脚は必須になります。

 手振れ補正の機種があったとしても数秒単位をカバーできるものは今のところありません。

夜景撮影の注意点

 夜景撮影の注意点は以下の通りです。

  • 長期戦になりがち
  • 防寒対策をしっかり

長期戦になりがち

 夜景撮影は夜にさっと行ってさっと撮影してすぐ帰宅というわけにはいきません。

 マジックアワーの時間帯だけだったとしてもマジックアワーの少し前に行って撮影の準備や場所を見つけないといけないので撮影時間は最低でも2時間は考えておいた方がいいです。

防寒対策をしっかり

 夜景は空気が澄んでいる冬場がおすすめですが、上記に書いたように長期戦になりがちです。

 そうなると防寒対策はしっかりしておいた方がいいです。

 僕は以前3月下旬の昼間はそこそこ温かい時期に撮影をしたことがあったのですが、夜はすごく寒くて凍えながら撮影しました(笑)

夜景撮影の誤解

 夜景撮影の話をするときにたまに「フラッシュ(ストロボ)は使わないんですか?」と聞かれますが、夜景撮影に関してはストロボは全く必要ありません。

 ストロボの光は最高級のものを使っても光が届く距離はせいぜい数十mくらいなので意味がないためです。

 夜景写真の場合、数百mから数km先の風景を撮るので使いません。

夜景撮影のまとめ

 夜景撮影では以下のことを意識すれば平均点以上の写真が撮れます。

  1. マジックアワー(日没)を確認して撮影場所に行く
  2. 三脚にカメラを固定し撮影する
  3. カメラの設定は以下の条件で撮影する
F値F13
シャッタースピード6~15秒くらい
ISO感度100
焦点距離28mm

おすすめの三脚

 これは僕が使っている三脚でもありますが、以下の三脚がおすすめです。

 この三脚は本当におすすめです。

 1万円くらいだったと思っていましたが、8,000円でした。

 この三脚のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 耐荷重が3kg
  • 足を伸ばしたときの高さが十分
  • 重さも1.5kg以下
  • 持ち運ぶ際のケース付き
  • なにより安い

耐荷重が3kg

 耐荷重が3kgと聞いてもよく分からないと思いますが、耐荷重とはこの三脚に3kgのカメラを載せても大丈夫ということです。

 僕は重めのカメラとレンズを使っていますが、3kgを超えたことはありません。

 なので、耐荷重が3kgもあれば十分です。

足を伸ばしたときの高さが十分

 三脚は足を伸ばしたときの高さも大事です。

 僕は身長が180cmあるのですが、180cmあるとコンパクトな三脚だと足を伸ばしても少し屈まないとファインダーを覗けなかったりします。

 この三脚はコンパクトな割にしっかり高さも確保できています。

重さも1.5kg以下

 重さも1.5kg以下です。

 1.5kgというと重そうだと思われると思いますが、三脚の世界では軽いです。

 三脚の場合、ある程度の重さもないと安定感に欠けるので、異様に軽いもの避けた方がいいです。

持ち運ぶ際のケース付き

 これが地味に嬉しい要素です。

 僕は5万円以上の三脚も持っていますが、ケースは別売りでした。

 付属のケースということもあり、サイズもぴったりなので使い勝手がいいです。

なにより安い

 これだけのスペックで8,000円という価格は破格です。

 風景写真を撮るなら絶対持っていた方がいいです。

 三脚は一度買ってしまえば金属の塊なのでほぼ壊れません。
 (飛行機の手荷物預かりではなぜかわれもの扱いされてますが、毎回「こんなもん適当に放り投げておいてください」と思っています(笑))

あとがき

 今回は「絶景探訪記5~東京タワー~」の解説記事を書いてみました。

 夜景撮影については「三脚」さえあれば簡単に撮れますので興味がある人は撮影してみてはいかがでしょうか。

 あと、「マジックアワー」はとてもいい時間帯なのでおすすめの撮影時間です。

 参考になれば幸いです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村
ABOUT ME
shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。
スポンサーリンク
RELATED POST