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コラム

ダウ平均が3万ドルを超えた今だから知っておきたい靴磨きの少年の話

 こんにちは!シンです。

 今回はダウ平均が3万ドルを超えた今だから知っておきたい靴磨きの少年の話について書いていきます。

 昨日のニューヨーク証券取引所でダウ平均が史上初3万ドルで終値を迎えました。

 市場は11月に入ってから暴騰しましたので、「10月までに買っておけばよかったー」と思っている人も多いと思います。

ダウ平均が3万ドル突破

 昨日のダウ平均の終値が史上初3万ドルを超えて終わりました。

 アメリカ経済は数々の暴落局面がありましたが、長期目線で見ると右肩上がりで上がっていました。

 ここへ来てついにダウ平均が3万ドルを突破しました。

 これはアメリカ経済の力強さを象徴しているのか、バブル相場なのか分からない状態です。

 ネットでは「実体経済からかけ離れているからバブル相場」という声が聞こえたりしていますが、実際にバブル相場なのかどうかというのは後になってみないと分からないと思います。

日経平均株価も連動して2万6千円を突破

 アメリカ市場につられて、連日日経平均株価も押し上げられていて、こちらでも2万6千円を突破して終値を迎えました。

 日本の足元ではコロナウイルスの感染者が増え、第3波が来ている状態で実態とかけ離れていそうな雰囲気です。

 日経平均は元々2万4千円を頭打ちに伸び悩んでいたところに2万5千円を突破したかと思ったら、気が付いたら2万6千円までも軽々と突破している状態になっています。

この後も伸び続けるかは誰にも分からない

 現在の市場心理は「イケイケドンドン」な雰囲気がありますが、何か一つでも悪材料が出てしまうと途端に調整局面に入ってしまうのではないかと考えています。

 しかし、悪材料が出ない場合もありますし、今後の市場の流れはどんなにベテランの経済学者とかでも分からないはずです。

 一つだけ言えるのは、伸びるのに一点集中、調整局面に一点集中という極端なことはしない方がいいのではないかと思っています。

 伸びるのに一点集中だと、大きな調整局面に入ったときの含み損の額が大きくなってしまいますし、反対に調整局面になると踏んで株式市場から一時的に現金化した倍でも、予想が外れ、さらなる暴騰局面になったときの機会損失をしてしまいます。

 市場の流れは誰にも分かりませんからどちらに転んでもいいポジショニングが今の市場では大切ではないかと思います。

靴磨きの少年の話

 1929年のアメリカでは空前の株式ブームでした。

 多くの人が株を買っていました。

 ケネディ大統領のお父さんはとある靴磨きの少年のところで靴を磨いてもらいました。

 靴を磨いてもらった後にケネディ大統領のお父さんは靴磨きの少年から「○○の株を買った方がいいよ」と言われたそうです。

 ケネディ大統領のお父さんは「こんな靴磨きの少年でも株の話をするのならこれ以上株を買う人間はいないから暴落する」と思ったそうです。

 その後、ニューヨーク市場では暴落をしたそうです。

 これが世界恐慌になりました。

 要は普段株に馴染みのないはずの靴磨きの少年ですら株の話をし始めたとしたらそれ以降株式に参入する人はいないからここで頭打ちになるということです。

 ここでの靴磨きの少年は、「炭鉱のカナリア」の役割を果たしているということになります。

 恐らく、1980年代の日本のバブル相場でも同じようなことが起こっているはずです。

まとめ

 市場が上がっていると、どこまでも上がると錯覚しがちですが、今までの市場の流れを見ると上がったり下がったりを繰り返していることが分かります。

 アメリカ経済は長期的に見ると今後も右肩上がりだとは思いますが、調整局面はどこかで挟まってきます。

 その調整局面が短期で済めばいいですが、数年単位の可能性もあります。

 今回の市場で誰が「靴磨きの少年」になるかは分かりませんが、どんな局面でも極端な投資スタンスは危険だと思います。

 これからも市場を注視していきたいと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。
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