こんにちは!シンです。
今回は
2021年6月現在の米国投資状況
について書いていきます。
個人的に米国投資は
ミドルリスクの
位置づけで投資しています。
現時点ではそういった位置づけでの投資なので、
個別株には投資していません。
保有銘柄は
すべてETF(上場投資信託)
です。
銘柄も堅実なもので固めているので、
米国投資に興味ある方の参考になれば幸いです。
- 米国投資に興味があるけど、どんな銘柄がいいのか分からない方
- 他の人の保有銘柄が気になる方
シンの米国投資状況
早速本題ですが、僕が保有している銘柄はこのようになっています。
- HDV :185口→高配当ETF
- QQQ :15口→NASDAQ連動ETF
- SPYD:730口→高配当ETF
- VIG :50口→連続増配ETF
- VYM:116口→高配当ETF
どれも有名なETFなので、
少しでも米国投資を調べている人は
一度は目にしたことがある銘柄だと思います。
過去の記事でも書きましたが、
現状ETFのみです。
僕は基本的に米国は
高配当をメインとした投資
をしているので、
銘柄としても
高配当ETF
に偏っています。
もっとキャピタル(値上がり益)を重視する方は
VOOなど
も選択肢としてアリなのではないかと考えています。
なぜETFのみ?
この理由は個別株は疲れるためです(笑)
日本は個別株をメインとしていますが、
値動きを追っていると非常に疲れます。
ETFの場合、あまり値動きを気にしていません。
ほぼ放置しています。
つまり精神的負担を抑えるために米国投資では
ETFのみにしています。
配当金は蜜の味
配当金っていいですよね。
配当金はもらうときに税金が掛かり、
再投資する効率が悪い
と言われていますが、
少し見方を変えると
その時点で利益を確定できる
とも取れます。
税金は今後上がる可能性があります。
(バイデン政権では売却益の税金を引き上げようとしています)
そう考えると、
その時点で利益を確定できる配当金
というのも悪くはないように思えます。
米国投資は初心者向け
米国は今後も人口が増加するため、
経済成長が続くと考えています。
そのため、安心して投資することができます。
反面、日本はどうなるのか未知数なので
恐る恐る投資していたりします。
これからどうなるか分からない日本へ投資するよりも
米国に投資する方が
勝率は高いと考えています。
そのため、日本よりも米国の投資は
初心者向けだと思います。
現在価格をどう見る?
現状、米国経済は急回復をして
全体的に価格が上昇
しています。
正直、
高かかー
と思っています。
ただ、
そのうち下がるけん
そのうち下がるけん
と考えて投資できずにいると、
機会損失
になってしまうので、
どこかで勇気を出して投資する必要があります。
個人的には
SPYDは高かかー
HDV、VYM、VIGはSPYDよりも
値上がりする傾向だけん、
定期的に購入してもよか気がするばい
と考えています。
因みに先月は
HDVとVYMは買い増したばい
2021年6月9日時点では
チャートが停滞しているので
少し仕込んでもよか気がするばってん
テーパリングの議論が出ると株価が下落する可能性があるけん、
全力買いは控えといた方がよさそうな気がするばい
あくまで個人的な意見です。
今後どうなるかは神のみぞ知るという感じです。
あとがき
今回は
米国投資状況
について書きました。
今後も高配当ETFをメインに
買い増していきます。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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