こんにちは!シンです。
今回は
投資初心者から本だけの勉強で含み益1,000万円
という内容で書いていきます。
投資に対してまだまだ
世間のイメージが悪い
と思います。
それは投資セミナーという名の詐欺セミナーや
投資という名の詐欺
などが大きく「投資」として報道されていることが
原因のひとつだと考えています。
そこで、
僕は全くの投資初心者の状況から
本だけを読んで勉強し、
今現在は
含み益が
約1,000万円
になっています。
怪しいセミナーや怪しい投資商品
に引っかからずに
独学でもここまで行けるぞ!
という一例として読んでいただければ幸いです。
含み益1,000万円
僕の投資対象は現在
日本とアメリカです。
- 日本:約810万円の含み益
- アメリカ:約190万円の含み益
伝統的な投資対象となる
- 株
- 投資信託
- ETF
にしか投資していません。
- FX
- 不動産
- 仮想通貨
- 金
などは僕の中では現段階では投資対象外です。
不動産も伝統的な投資対象の代表格ですが、
ポートフォリオに占める金額が大きくなるため
投資していません。
そのため今後
REITは投資対象となるかもしれません。
前回の記事にも書きましたが、
僕は平均的な年収であったため、
純粋な節約だけでは約10年で
3,000万円以上の資産を築くことは不可能でした。
裏を返すと2,800万円は節約で貯めた
現時点(2021年6月5日)での僕の資産額が
3,800万円
であるため、
平均的な年収でも約10年での含み益を差し引いた
2,800万円の資産を
貯めることができた
ということにもなります。
案外、節約でも10数年で行けそうな感じ?
計算間違ってるかもしれません
節約生活と言っても
修行僧のような生活
をしていたわけではありません。
毎年往復の飛行機代約7万円を払って帰省していたり、
40万円+30万円のカメラを買ったりもしていましたし、
それなりに散財していました。
その間、株主優待や配当金、売却益、会社の寮生活などがあったので、
純粋に2,800万円をそのまま
節約で増やしたわけではないですが、
大部分は
節約による蓄財です。
読書による独学
僕は
読書による独学
で投資について勉強しました。
⇩僕が最初に読んだ本に関しては過去の記事⇩で紹介しているのでそちらをご参照ください。
読書がおすすめな理由
読書がおすすめな理由は
- 低コスト
- 自分のペースで学習できる
- 雑音を排除できる
低コスト
本は新品で買ったとしても
1,000~2,000円程度で購入
することができます。
とても安いです。
今の時代は動画でも勉強できますが、
それでも僕は本をおすすめします。
理由は後述します。
個別株を一山当てる方法でなくても
長期的なインデックス投資をするきっかけが本から学べるなら
本当にコスパいいですよね。
自分のペースで学習できる
本は一読しただけでは分からないこともその場で
何度もその場で読み返すことができる
ことが僕は好きです。
動画でも巻き戻しができますが、ちょっと手間だと感じちゃうんですよね
雑音を排除できる
Youtubeでも学習することができますが、
動画を見終わったらおすすめ動画として
魅力的な動画が多く表示されます。
そういった動画が表示されるとついつい誘惑に負けて寄り道したり、
知識が飛び飛びになってしまったりして
順序立てて勉強できなかったりします
やはり最初は腰を据えて
基礎に注力
した方がいいと思います。
本であれば基礎的な本を読めば
基礎的な内容を集中的に
学習することができます。
- 本はコスパ最強!
- 最初は基礎的な本を集中的に学習するのがおすすめ!
日本個別株の保有数は17社
日本個別株の保有数は17社です。
内訳は
- プラス:9社
- マイナス:6社
となっております。
最大のマイナスは-43%
含み損を抱えている会社で最大のマイナスは
-43%
となっています。
完全に塩漬けです。
よくないことは重々承知していますが、
損切が苦手です。
その他のものも-20%を超えているものもあって、
あまり褒められたポートフォリオではありません。
思い切りの良い損切ができる人は尊敬します
アメリカの投資はETFのみ
アメリカの投資はETFのみです。
5つのETFに投資しています。
こちらは含み損を抱えているものはありません。
投資時期がたまたま運がよかったですね
全部をプラスにはできない
トータルでプラスならOK
結局、全部の銘柄をプラスにすることは
ほぼ不可能
だと分かりました。
そのため、
全体的にプラスであればよい
と考えるようになりました。
そうは言っても、毎日の値動きに右往左往してしまうんですよね
あとがき
今回は
全くの投資初心者でも独学で含み益1,000万円の実例
として書きました。
アベノミクスに乗れたというのも大きかったと思いますが、
投資の世界ではミジンコ
のような存在である
投資初心者×個人投資家
でもここまでやれるぞ!
という一例として
読んでいただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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