こんにちは!シンです。
今回は「投資の原点」という内容で書いていきます。
僕は8年以上の投資歴がありますが、その「原点」についてです。
一応、「何も分からない素人がセミナーにも行かず、師匠もいない状態の独学で初めて、数百万円の含み益を得た原点」になります。
この記事を読んだら利益を上げられるか、というとその保証はできませんが、考え方は参考になる部分があると思います。
含み益数百万円
僕は2021年1月現在で個別株のみで含み益が400万円以上あります。
あくまで「含み益」なので確定していない利益ということもあり、今後どうなるかは分かりません。
大切にしていることは「基本」
僕が大切にしていることは「基本」です。
シンプルです。
勉強、スポーツでも基本が大切ですが、投資でも同じだと考えています。
基本さえしっかり押さえておけば、応用は自然とできてくるはずです。
本を何冊か読んだ
僕が投資をするにあたって始めたことは、「本を読む」ことでした。
周りに教えてくれる人や、今みたいにYoutubeで解説していた人もいなかったので本を読みました。
読んだ本
以下の本を読みました。
- 一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」入門
- 一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」入門 上級編
- 手に取るように株・証券がわかる本
- はじめての株1年生 新・儲かるしくみ 損する理由がわかる本
- はじめての株式投資100問100答
共通することはすべて「初心者向け」ということです。
初心者だったので当然と言えば当然ですが、1冊でいいのではないか?という疑問を持たれる人もいると思います。
以下で解説します。
何冊も読むことで情報の精度を高められる
僕は本当に何も知らない状態から始めたので何が正しい情報なのかの判断ができませんでした。
そのため、基礎が書かれている本を何冊も読みました。
何冊も読んでくると同じことが書かれています。
同じことが書かれているということは、そのことは「大事なこと」だという判断ができるようになりました。
また、何度も目にすると嫌でも覚えます。
基本は色あせない
「基本」は年月が経っても色あせないと考えています。
基礎を固めることはどんな分野においても一番優先すべきことです。
読んだ本の紹介
僕が最初に読んだ本の紹介です。
この本たちが現在の僕の投資人生の根幹を作っていることは確かです。
全部合わせても1万円もいっていないので、非常にコスパがいいです。
あとがき
今回は僕が投資を始めた第一歩のことについて書きました。
手探りで初めて損することもありましたが、今では自信をもって「投資を始めてよかった」と言えます。
恐らく死ぬまで投資家であり続けるでしょう。
今回紹介した本は基本的なことを書かれているので、いつ読んでも必ず力になると思います。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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