投資

高配当株投資で儲けるためには

こんにちは!シンです。

高配当株は3%以上の利回りで配当金を出している銘柄のことを指します。

現在の銀行金利が0.001%の時代ですので、3,000倍以上の利回りです。

これだけ聞くととても魅力的に見えますが、

投資のことを勉強すると

高配当株投資はメリット以上にデメリットが目立ってきます。

高配当株のデメリット

  1. インデックス投資よりも利回りが悪い
  2. もらえる配当金には毎回税金がかかるため効率が悪い
  3. 購入時よりも株価が下がり、含み損を抱えるリスクがある
  4. 業績により無配、減配のリスクがある

といったことが挙げられます。

僕はそういったデメリットを把握した上でも高配当株投資を行っています。

そんなデメリットの目立つ高配当株投資ですが、

この記事では高配当株投資で儲けるための考え方というのをまとめました。

シン

この記事では高配当株投資を行っている一個人投資家の考え方をまとめています。

投資に対する考え方は人それぞれです。

それを踏まえて参考にしていただければ幸いです。

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配当金以上に値上がり益を重視する

配当金(インカムゲイン)を目的とした投資を行っているのに、

それ以上に値上がり益(キャピタルゲイン)を重視するというのも変な話かもしれませんが、

とても大切な考え方です。

配当金だけで考えると冒頭にも書いた通り、効率が悪いです。

配当金だけの利回りではどう逆立ちしてもインデックス投資には勝てません
S&P500に連動するインデックス投資の平均利回りが約7%
 3%以上の配当利回りの銘柄を高配当株

ただ、これはあくまでも配当金だけと比べての考え方です。

インデックス投資は値上がり益をメインとした投資です。

配当金投資は配当金をメインとした投資です。

ただ、

高配当株投資は配当金だけでなく、
値上がり益も合わせて狙うことができます。

配当金+値上がり益で考えたトータルリターンではインデックス投資を上回る可能性が十分にあると考えています。

高配当株投資はアクティブ投資であるため、インデックス投資を上回る可能性を秘めている反面、

インデックス投資を下回る可能性もあります。

一般的にはアクティブ投資はインデックス投資には長期的に勝てる可能性が低いと言われています。

シン

アクティブ投資はインデックス投資と比べて

リターンの最大化の効率が悪いというのは

歴史が証明しています。

そのため、それを認識した上で高配当株投資では

  1. 値上がり益を意識した銘柄選定
  2. 購入のタイミング
  3. しっかりした分散投資

ということが大切です。

特に③は数十社に分散して全部の銘柄で含み益を目指すのではなく、

総合的に最低限マイナスにならないことを意識して投資を行うことが大切です。

購入する銘柄すべてを含み益にするのは至難の業ですが、

それだけ難しいため、常に真剣に銘柄選定と購入のタイミングを計る必要があります。

有名銘柄は注意が必要

高配当株は有名銘柄としてJTやKDDIなど普段の私たちの生活でなじみのある有名企業が多くあります。

個別株での有名銘柄は普段から出来高が大きく、
※出来高:日々の取引量

多くの投資家が注目しています。

そのため、有名銘柄の株価は割高になっていることが多く、購入する際は注意が必要です。

特にJTなどは利回りの高さと知名度だけで買ってしまうと長期において含み損を抱える期間が出てしまうことが珍しくありません。

出展:Kabutan

これは2012年から現在までののJTの株価です。

JTは高配当株ではありますが、仮に2017年ごろに購入していた場合は現在でも含み損をを抱えていることになります。

そのため、有名銘柄を購入する際はいつも以上に銘柄選定と銘柄購入のタイミングが重要になってきます。

シン

高配当株だから期限が来たら配当金がもらえる

高配当株は配当金がもらえるから

含み損を抱えていてもいいから早く購入しよう

という考え方での購入は危険です。

いい銘柄が見つかったと思ったらしっかりと購入のタイミングを見極めることが大切です。

無名銘柄を探すべき

個別株の高配当株投資を行う場合は

世間の知名度が高くない銘柄(無名銘柄)を積極的に探していくことが必須だと考えています。

先述したように有名銘柄は割高の場合が多く、手を出しずらい状況が続く場合があります。

シン

無名銘柄は大口の機関投資家が投資していなかったり、

知名度の問題から割安で放置されている銘柄も珍しくありません。

そのため、有名銘柄よりも無名銘柄の購入を積極的に狙っていくことがいいと考えています。

株価は購入する際には関係ない

ネットで検索をすると

10万円以下で変える高配当銘柄

といった記事が見つかったりしますが、

個人的には〇万円以下だから銘柄を購入するかどうかということを判断することはありません。

たとえ1単元が50万円だったとしても、割安なら購入します。
※1単元:購入できる最低株数。基本的に日本株は1株ではなく100株単位で購入することになります。
     例外的にSBIネオモバイル証券などでは1株から購入できます。

シン

さすがに1単元が数百万円ともなると資産の占める割合が大きくなるため避けます。

株価が安い=割安な株とはならない

ので、株価だけで購入するかを判断することはしません。

割安かの判断材料はPER(予)

僕が銘柄を割安か判断しているのはPER(予)です。

PERにはPER(単)やPER(連)などもありますが、

株価は未来によって左右されるため
将来の収益を予想した値から出されているPER(予)が重要

になってきます。

PER(予)は〇倍と表されます。

基準となる値はPER(予)15倍で、一般的にPER(予)が15倍を超えると割高、

PER(予)を15倍を下回っていると割安と考えられています。

シン

PERは現在の株価をEPSで割ることで求められます。

EPSは1株あたりの純利益のことですが、今回は説明を割愛します。

  • PERが15倍を基準として上回っていると割高
  • PERが15倍を基準として下回っていると割安

ということだけでも覚えておけば

その株が割安かどうかというザックリとした判断はできます。

高配当銘柄よりも連続増配銘柄を探す方が難易度が低い

個人的には高配当株銘柄を探すよりも連続増配銘柄を探す方が難易度が低いと考えています。

その理由は以下の通りです。

  1. 連続増配しているということは年々利益を増大している可能性が高い
  2. 利益を増大しているということは会社が成長しているということとなり、株価が上がる可能性が高い
  3. 利益が増大しているということは1株あたりの純利益であるEPS的にも伸びていることになるため、
    株価が伸びる可能性が高いことも理にかなっている
シン

単純に連続増配しているから利益が伸びていることにはならないので、

実際には下記の値も見る必要があります。

ただ、利益が伸びている銘柄は株価が成長する可能性が高いです。

連続増配している銘柄があったとしたら以下のことも合わせて確認することをおすすめします。

  1. 売上高、営業利益、経常利益が伸びている
  2. 配当性向が50%以下

特に配当性向が100%を超えていると稼いだ利益では配当金を賄えておらず、

企業が蓄えている貯金を切り崩して配当金をねん出している

いわゆる「たこ足配当」をしていることになるため、注意が必要です。

あとがき

高配当株投資を行う上でも値上がりを考えた含み益は大事ということを書きました。

高い配当利回りだから含み損を抱えてもいいという風に考えての投資は危険です。

株価は未来を織り込む性質があり、

株価が下落するということは業績が悪いという可能性があり、

業績が悪くなると配当金の源泉である利益が出せていないということになるため、

そのうち、減配、無配転落ということも考えられます。

そのため、株価の動きというのはとても大切です。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。
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