投資日記

気になる一石三鳥銘柄【三協フロンテア】

こんにちは!シンです。

今回は一石三鳥銘柄として三協フロンテアを紹介します。

三協フロンテアの一石三鳥は何を狙えるかというと、

「値上がり益(キャピタルゲイン)」「配当金(インカム)」「増配」

3つを狙えると考えています。

シン

2021年9月現在、僕は三協フロンテアの株を保有していません。

あくまで個人的見解ですので、

投資をする際は自己責任でお願いいたします。

2021年9月14日のデータで書いています。

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三協フロンテア

三協フロンテアは事務所や店舗などの施設の建築や、建築現場の仮設事務所の設置などを手掛けているメーカーです。

その他、レンタルオフィスやレンタルスペースの貸し出しも行っており、

建築業界と密接に関わっている業務形態になっています。

そのため、非常に景気に影響を受けやすい業態です。

外部リンク:三協フロンテアHP

指数

出展:マネックス証券
三協フロンテアの指数
  • 株価:5,290円
    →1単元購入金額:529,000円
  • PER(予):10.1倍
    →割安だと考えています
  • ROE(実):13.59%
    →10%を基準としていますが、いい数字だと思います
  • ROA(実):8.02%
    →7~8%を基準にしていますが、いい数字だと思います
  • 自己資本比率:61.5%
    →財務状況もしっかりしています
  • 配当利回り(予):3.02%
    →高配当銘柄かというと微妙なところですが、
     3%を超えているため、悪くはないです
     後述しますが、この銘柄は連続増配も期待できるため、
     それを加味すると破格な利回りだと考えています

業績

シン

売り上げも営業利益もきれいな右肩上がりで非常に順調です。

今期も1Qで30.7%と順調な状況です。

このままいけば会社の予想通り前期の業績は上回るでしょう。

業績は配当金や今後の連続増配にもかかわってくる源泉なので、

非常に重要です。

配当金

出展:三協フロンテアHP
シン

現時点で6期連続連続増配を記録しています。

HPを確認しましたが、テンプレートのようなことが書かれていました。

「内部留保を充実」ということも書かれていました。

内部留保は業績を伸ばすための投資の観点から大事ではありますが、

日本で内部留保というとどうしてもため込んでしまう印象を持ってしまいます。

今のところは増配していますが、アメリカ企業のように業績が多少悪くても増配を維持するような感じには受け取れませんでした。

チャート

シン

7月から出来高も伴った伸びが見えます。

現時点で1単元を購入するには50万円以上が必要です。

ただ、僕はPER(予)の観点からまだ割安だと思っています。

9月以降は日経平均が駆け足で伸びたため、日経平均が一時調整に入るのではないかとみています。

そのときに全業種で一時的な調整に入る気がするので、購入するときはそのときを狙うのもありなのではないかと考えています。

例年、9月は相場として下がる傾向もあるので、今すぐ飛びつかなくてもいいのではないかと考えています。

懸念事項

僕が三協フロンテアに感じた懸念事項は以下のことです。

  • 海外展開に消極的?
  • 連続増配の継続性

海外展開に消極的?

日本国内は人口減少からいずれ売上が頭打ちになるのは明白です。

そのため、活路を見出すためには海外展開が必須だと考えています。

三協フロンテアはHPを見ても今のところ積極的な海外展開はしていない印象を受けました。

一応、ミャンマーに進出はしていますが、これからどれだけ海外での売り上げを伸ばしていけるかが

業績に大きく関わってくると考えています。

https://www.sankyofrontier.com/corporate/ir/material/pdf/jigyo_hokoku/17/17_q4_4.pdfより引用

連続増配の継続性

配当金の項目でも買いましたが、HPに掲載されている文を読んでも株主還元にそこまでの積極性を感じませんでした。

もちろん、3%を超える配当利回りや6期連続の増配を考えると、他の日本企業よりは遥かに株主還元を重視しているのかもしれませんが、何かあればすぐに減配するということも文章から受け取れました。

シン

これはあくまで個人的に受けた印象なので、

違うと感じる方もいると思いますので、話半分に聞いておいてください。

また、利益を伸ばし続けないと増配もできないため、

先に書いた海外展開を上手くすることも非常に重要だと思います。

海外展開をまだ軽視していたり、海外展開を失敗したらどちらにせよ増配はストップすると考えておいた方がいいと思います。

同業他社との比較

三協フロンテアの同業他社としては「ナガワ」「カナモト」が挙げられます。

細かい部分は変わりますが、どちらの会社も建築業界であり、ナガワに関しては三協フロンテアと同じくユニットハウスで競合しています。

シン

こちらがナガワの指数とチャートになります。

チャートは最近の上がり方がすごいです。

指数に関してはPER(予)が60倍を超えています。

株価も1単元を買おうとすると130万円以上必要になります。

自己資本比率も90%であるため、財務は健全でつぶれることはないです。

ただ、やはりPER(予)を見ると、60倍を超えているため、なかなか手が出しづらいと考えてしまいます。

その他、ROEも6.55%といまひとつです。

配当金も0.45%と配当金狙いで買う銘柄でもなさそうです。

総合的に見て三協フロンテアと比べて投資先としての魅力は下がると判断しています。

ただ、キャピタルゲイン狙いで短期的か中期的になら投資する価値はあるかもしれません。

シン

指数とチャートを見る限り、投資しても良さそうに見えます。

少し自己資本比率が低いですが、流動負債より高い額を維持しているため、

近々でお金に困ることはなさそうです。

配当金も順調に増配しています。

悪くはないのですが、それなら三協フロンテアでよくない?と思ってしまいます。

ほぼすべての指数において三協フロンテアの方が魅力的に見えます。

あとがき

「値上がり益(キャピタルゲイン)」「配当金(インカム)」「増配」の3つが狙える銘柄として

三協フロンテアをご紹介しました。

海外展開の姿勢など少し気になる部分はありますが、

指数やチャート、業務内容を見ても魅力的な投資先だと考えています。

重ね重ね、投資は自己責任でお願いいたします。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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shin
こんにちは!シンです。 関東在住の30代サラリーマン男性です。 本業はメーカーで設計をしています。 人生をより豊かにできるための情報を発信していけたらいいな、と思いブログを始めました。
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