こんにちは!シンです。
僕は2021年からFIREを念頭に置いた
配当目的の個別株投資を行い始めました。
今回は購入した銘柄全14銘柄を購入日、購入価格、購入株数すべて公開します。
銘柄を公開しますが、
公開した銘柄への投資を推奨するものではありません。
あくまでも投資は自己責任でお願いいたします。
2021年に配当金目的で購入した14銘柄
購入してからの値上がりは約52万円となり、
約8.1%の上昇となりました。
年間配当利回りは4.29%の約30万円が上乗せされます。
現時点ではトータル利回り約12.4%になりました。
購入した日付は以下の通りです。
「日本特殊陶業」「太陽化学」「三協フロンテア」「スターゼン」は
過去の記事で紹介しましたので、
ご興味がある方はご一読くだされば幸いです。
配当金投資について重視していることなど
使っている証券会社は?
実際に投資に使っている証券会社は
楽天証券です。
銘柄を選定するために使っている証券会社は
マネックス証券です。
日本株は楽天証券にほぼ集約しています。
マネックス証券は銘柄スカウターというツールが優秀なため、
銘柄選定ではよく使っています。
そのほかにもYahoo!ファイナンスや株探なども銘柄選定で使っています。
楽天証券で売買しているため、単元未満での購入はしていません。
大体、1銘柄30万円~70万円くらいを目安として購入し、
分散を心がけています。
トータルの配当利回り4%以上を目指す
僕は1つ1つの銘柄が〇%以上だから投資ということはしておらず、
配当金投資銘柄の平均利回りが4%以上ということを目指して投資しています。
そのため、2%台の利回り銘柄にも投資しています。
利回りが高い銘柄は魅力的に映りますが、
飛びつくと大やけどしかねないため、飛びつかないようにしています。
最近注目されている海運銘柄も利回りは魅力的ですが、
それ以上に値動きが激しいため、投資対象からは外しています。
有名銘柄はピンポイントで拾う、無名銘柄はじっくり調べる
有名銘柄はふとしたときに急落する場面があります。
そういったときにピンポイントで拾うようにしています。
最近だと、JTや武田薬品工業などはそのような形で購入しました。
有名銘柄は割高で推移していることが多いと考えているため、
要所要所で拾うようにしています。
あまり出来高の高くない銘柄はスクリーニングで選定して、業績などを調べた上で
チャートの動きを見ながら購入を検討しています。
無名銘柄は逆張り投資になりやすいため、
無名銘柄は無名銘柄でタイミングが難しかったりします。
最近だと日本特殊陶業なんかはいい時期に購入できたと考えています。
日経平均のパフォーマンスを上回る
2021年の日経平均のパフォーマンスは8.3%のプラスです。
(2021年11月3日現在)
今回紹介した銘柄は購入時期と合わせてトータルのパフォーマンスが12.4%なので、
現時点では日経平均を上回るパフォーマンスになっています。
今後も継続してプラスの運用利回りを心がけていきたいです。
あとがき
配当金投資銘柄の紹介記事でした。
冒頭にも書きましたが、
公開した銘柄への投資を推奨するものではありません。
あくまでも投資は自己責任でお願いいたします。
銀行株はいまいちですね。
特に三井住友フィナンシャルグループは購入時期をミスったと思っています。
銀行株は今後増やす予定はないです。
今は業績の好調な商社株が気になっています。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。