こんにちは!シンです。
今回は「金融資産が3,000万円を超えて変わったこと3選」という内容で書いていきます。
僕は現在30代半ばの会社員(投稿当時)ですが、
ギリギリ30代前半の時点で純金融資産が3,000万円を超え、
アッパーマス層の仲間入りを果たすことができました。
純金融資産3,000万円を境にマス層とアッパーマス層とが区切られているおり、
3,000万円というのは大きな節目となっております。
純金融資産が3,000万円を超えるとマス層からアッパーマス層へと移ります。
日本人の約80%弱はマス層に分類されるため、
マス層からアッパーマス層へ移ることはFIREへ向けて大きな前進となります。
30代独身の純金融資産額は約4,500万円
(2021年12月追記)
僕の2021年12月現在の純金融資産は4,500万円となりました。
資産の内訳など、細かい部分はこちらの記事をご覧ください。
純金融資産が4,500万円を超えて変わったこと3選
2021年12月追記しました。
現在の純金融資産額を更新して、現在の考えにアップデートしました。
本題となる「純金融資産が4,500万円を超えて変わったこと3選」に関しては以下の通りです。
- 本業の年収を気にしなくなった
- 本業以外でもお金を増やすことができることを知る
- 兼業投資家は長期目線で投資を行うことが大切と知る
①本業の年収を気にしなくなった
僕の2021年の年収は400万円台です。
400万円台というと、日本の平均年収くらいということになります。
誇れるような年収ではないことは自覚しています。
ですが、僕は他の人が自分よりも高い年収だからといって気にならなくなりました。
ネット上を見ると、1,000万円を超える年収の人も珍しくありません。
そういった人の投稿を見ても嫉妬することはなくなりました。
これは一定以上の金融資産を保有したからだと考えています。
さらに、詳しくは後述しますが、本業以外から収入を得ることや資産を増やすことを体験しています。
この経験から、年収が100万円、200万円違ったとしても僕の中では誤差になりつつあります。
②本業以外でもお金を増やすことができることを知る
ほとんどの日本人の方は収入が本業のみということが多いと思います。
最近では副業を始める人が増えていますが、それでも少ないです。
僕の場合は投資を通して、お金を得る(配当金)ことやお金を増やすことが体験することができました。
本業以外から収入を得たり、資産を増やせることを知ると世界が変わります。
現代日本は資本主義社会なのでお金は欠かすことができないものです。
収入を1ヶ所からに頼り切っているというのはリスクが高い行為と言えるでしょう。
収入を得る方法を複数持つことで収入や精神的な安定感が増します。
③兼業投資家は長期目線で投資を行うことが大切だと知る
僕は本業を持ちながら傍らで投資をしている兼業投資家です。
兼業投資家のいいところは、本業からの収入で生活基盤を安定させ、
投資でリスクを取れることです。
生活が安定しているため、長期的な投資ができます。
これが兼業投資ではなく、専業投資だったとすると安定した収入というのがないため、
リスクが高いです。
さらに専業であるため、投資以外からの収入がないため、短期的な結果が求められます。
そうすると短期投資になり、リスクの高い投資になりがちになります。
投資には複利効果というものがあります。
複利を利用することで時間をかければ雪だるま式にお金が増えます。
元となるお金が多いほど複利の力を感じることができますが、
資金が少ない時でも確実に複利効果はあります。
その複利を利用することは資産形成をする上でとても大切だということを
約10年の投資経験で学ぶことができました。
あとがき
今回は「資産が4,500万円を超えて変わったこと3選」について書きました。
- 本業の年収を気にしなくなった
- 本業以外でもお金を増やすことができることを知れた
- 兼業投資家は長期目線で投資を行うことが大切
約10年前に投資を始めて僕の人生は変わりました。
FIREという言葉を知ったのは2020年ですが、投資をしていたため
FIREへの道のりが少し楽になりました。
本当に投資をしていてよかったと思います。
今後もFIRE目指して頑張っていきます。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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