こんにちは!シンです。
アメリカのFOMC以降、相場が上昇基調ですね。
ただ、足元ではウクライナ戦争の長期化や、
次回FOMCでの利上げが0.5%するかもしれないということがあったりと、
まだまだいいニュースは出てきていない状態です。
そんな中、この記事では2022年3月現在の配当金目的で保有している銘柄31社のご紹介です。
2022年1月以降購入した銘柄も紹介しています。
- 配当金目的で購入した銘柄31社の紹介
- 現在価格で購入した場合は3.97%
- 2022年1月以降購入した銘柄10社の紹介
- 購入していないが、気になっている銘柄の紹介
配当金目的で購入した銘柄31社
配当金目的の銘柄は31社になりました。
その中で新規購入した銘柄は8社になります。
丸紅と住友商事は追加購入しました。
現在価格で購入した場合は利回り3.97%になります。
これらの銘柄の投資合計金額は約1,500万円となり、
配当金は税引き前で約61万円になります。
購入していないが、気になっている銘柄の紹介
花王
花王は数ヶ月前から気になっていてため、ずっと見ていました。
最近は相場全体の上昇に伴って底値から反発しています。
ただ、下落基調というのは変わらずということや、25日移動平均線に上値を抑えられていることからまだ反発しないのではないかと考えています。
原油高など向かい風の情報が多いことからまだ購入には踏み切れませんでした。
そもそも、花王の最大の魅力は日本一の増配銘柄ということですが、
過去の実績がそうであったところで、今後も増配し続けるかは未知数ということもあります。
また、増配銘柄を狙うのなら花王でなくてもいいのではないかと思っています。
そのため、直近ではアサヒグループホールディングスを試しに単元未満で買ってみました。
気になるとは言いつつも、
直近で花王は購入しないと思います。
価格は引き続き見続けますが。
アサヒグループホールディングス
ケイアイスター不動産
AGC
東京センチュリー
九州旅客鉄道
スバル興業
すでに購入した銘柄ですが、単元未満で購入しているため追加購入を考えています。
少なくとも1単元までは購入したいと考えていますが、
直近の市場全体の上昇が予想以上に早かったため少し様子見をしようと考えています。
「ケイアイスター不動産」「東京センチュリー」「九州旅客鉄道」は
3月30日が権利落ち日になるため、ある程度の下落が予想されます。
そのタイミングでの購入も検討しています。
ただ、それ以上に世界情勢の影響の方が大きいと思いますので、
難しいところです。
情報企画
過去にも紹介した銘柄ですが、2月以降の下落から現在は反発している形になります。
情報企画は2年くらい2,800円から3,000円のボックス相場になっているようで、
3,000円が大きな抵抗ラインのようです。
それを踏まえて考えるとまた2,800円付近に落ちたときに少し購入してみても面白いと考えています。
情報企画は高配当というより連続増配銘柄となります。
現在の利回りが3%を超えているので、
その状態で今後も増配する可能性を考慮すると
購入を検討してみてもいいかと考えています。
あとがき
アメリカなどの配当金も合わせると
現在は税引き前で約113万円の配当金が1年で入ってくることになりました。
まだまだ増やす必要はありますが、1歩1歩FIREに向けて進んでいます。
年明け以降の相場がジェットコースターでストレス過多です。
この2週間でだいぶ回復しましたが、年初と比べるとまだまだマイナスです。
一時期は年初から約600万円下がってました。
直近は急激に上がりすぎていると感じているので、
また調整が入るのではないかと考えています。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。