こんにちは!シンです。
今回は「2021年3月までの配当金」という内容で書いていきます。
ゆくゆくは「配当金を収入の大きな柱にしたい!」とは考えています。
現在の配当金はどの程度なのか?と自分でも気になったのでしっかりと確認していきたいと思います。
ズボラな性格なのでしっかりと確認したのは初めてかもしれません。
2021年1月~3月までの配当金を集計
2021年1月~3月の3ヶ月分の配当金を集計しました。
(ほとんど3月に集中していますが)
項目 | 金額(税引き後) |
国内株式 | \23,938 |
海外株式 | \61,947 |
合計 | \85,885 |
こうやってみると率直な感想として「結構金額大きいな」と思いました。
単純に×4すると\343,540になります。
国内株の配当は半期に1度なので単純に上記のようにはならないと思いますが、1年を通すと大きな金額になります。
1年が13ヶ月になった
年間を通して30万円を超える配当金となると一般的なサラリーマンの1ヶ月分の給料にもなりますので、12ヶ月しか経っていないのに13ヶ月分もらえていることになります。
これはとても大きいと感じました。
2ヶ月は何もしなくても生活できる
僕は特別な支出が無ければ1ヶ月15万円もあれば十分生活できるので、現時点で2ヶ月は何もしなくても生活できる計算です。
6倍すれば晴れてFIRE達成となります。
課題
現在の配当金にも課題があると考えています。
- 円の配当金が少ない
- 円安の影響で多く見えている
円の配当金が少ない
僕は現状日本株の高配当株投資ができていません。
そのため、お世辞にも円の配当金が多くないです。
FIREを目指すにあたって、日本での生活を前提と考えているため、為替リスクのない配当金というのは必須だと考えています。
今後は日本株の高配当株投資にも力を入れていきたいと思います。
円安の影響で多く見えている
海外株の配当金はまとまった金額が得られましたが、これは円安の影響で多く見えているだけというのがあります。
そのため、決して楽観視できる状況ではないと考えていますし、円安だったとしてもまだまだ金額としては少ないです。
もっと入金力を高める必要があります。
あとがき
改めて配当金を集計しましたが、改めて配当金の魅力を再認識できました。
2ヶ月も働かなくても生活できると考えたらとてもテンションが上がりました。
「これが金の卵を産むニワトリかー!」
という感じです。
その反面、まだまだ道半ばですし、課題も多いのが実情です。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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