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こんにちは!シンです。
今回は期待資産額についてのご紹介です。
お金を持っているかの指標としてよく用いられるのは
野村総合研究所が出している区分分けや、
同年代の平均貯蓄額とかですが、
期待資産額というのはまたちょっと変わった見方でお金を持っているかが分かります。
シン
期待資産額というのは、
「となりの億万長者」という名著に出てきているので
ご存じの方も多いと思いますが、
最近私も知って、他人と比べることがなくお金を持っているかが分かるので
面白いな、と思いました。
奇しくも最近では「他人と比べない方がいい」という記事も出していたので
いい機会だと思いました。
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期待資産額の求め方
期待資産額の求め方は以下の計算式で簡単に求めることができます。
期待資産額=年齢×年収(税引き前)÷10
例えば年齢が30歳で、年収が400万円の場合は
30×400÷10=1,200万円になります。
シン
この計算式で求められる金額を見ると
結構厳しめの金額が出てくるな、と思いました。
30歳で1,200万円の金融資産を保有するのは
結構難易度が高い印象です。
シンの期待資産額は?
僕の期待資産額は年間配当金を抜きにした場合は
大体2,000万円いかないくらいの額でした。
シン
株式投資のおかげでブーストが掛かっているので
約3倍以上余分に持っていますが、
なかなか、預貯金だけで期待資産額を超えろと言われても
やはり難易度が高いと感じました。
おわりに
期待資産額の紹介でした。
資産額を取り上げられると
いつも野村総合研究所の区分が引き合いに出されますが、
期待資産額の方が全部自分との戦いですし、
求められる金額も厳しめで出てくるので
非常に張り合いのある金額だと思いました。
参考になれば幸いです。
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