こんにちは!シンです。
僕は今まで個別株は1単元以上で購入していましたが、
2022年の相場が荒れているため、
恐る恐る購入するために2022年3月から単元未満で購入し始めました。
用意した資金は200万円で、2ヶ月かけて要所要所で購入していました。
その間、日経平均は3/1の始値26,836円で4/28の終値26,847円と
上下しつつも3月初めと比べると横横の動きをしています。
この記事では3月から購入した単元未満株7銘柄の紹介と
2ヶ月のリターンを紹介しています。
あくまで、個人的に気になって購入しているだけなので、
紹介する銘柄を推奨するわけではありません。
200万円から約204万円になった
結果から申し上げますと、投資資金200万円を用意して投資した結果、
今のところ2,039,428円となり、
約204万円となり、約2%の上昇となりました。
銘柄の中には当然含み損のものもあり、
現在の相場の難しさが色濃く出ています。
投資した7銘柄
200万円を用意しましたが、投資に振り向けている金額は約180万円で、
待機資金が約20万円あります。
- 東京センチュリー
- アサヒグループホールディングス
- ケイアイスター不動産
- 情報企画
- AGC
- 九州旅客鉄道
- スバル興業
一番上がった銘柄は「アサヒグループホールディングス」の16.16%の上昇となりました。
最近のニュースでビールの値上げアナウンスで上がりましたね。
もっと買っておけばよかったと思っています。
その次に値上げしているのは「ケイアイスター不動産」になります。
7.99%の上昇となりますが、
ケイアイスター不動産は値動きが特に激しかったので、
平穏を望む方にはお勧めできません。
「東京センチュリー」はあまりさえなかったため、
下がったタイミングで何度か買って、1単元になりました。
あまり今後もさえなさそうなのですが、とりあえず保有し続ける予定です。
これらの7銘柄は配当金目的で購入しているため、あまりキャピタルゲインは狙えない銘柄になります。
唯一、ケイアイスター不動産は高配当でありながらも値上がりも期待できそうな銘柄だと思います。
その反面、大きく下がる可能性もありますが。
2022年の株式市場では単元未満での購入が光る
2022年は今後も安定しない相場が続きそうなため、
今年は従来よりも単元未満で購入してリスク分散する方法が従来よりも光る気がしています。
僕は単元未満株はマネックス証券で購入しています。
単元未満株はマネックス証券のアプリで購入できず、
スマホでのブラウザ版で購入する必要があるというデメリットがありますが、
マネックス証券の場合、単元未満での購入時は手数料が0となるため、
そこは大きなメリットだと感じています。
ただ、売却時は手数料が取られます。
僕は配当や優待目的で購入しているため、基本的に売るつもりがないので
気にしていません。
現在の保有銘柄は44銘柄
単元未満での購入が入ったため銘柄が大きく増え、
現在の日本株の保有銘柄は44銘柄になりました。
日本株だけの損益は約600万円の含み益となっており、
ある程度含み益のおかげで心の平穏を保っております。
全体を見てプラスではありますが、
年初来から考えるとマイナスになっています。
今後、年後半になるにつれて落ち着きを取り戻して
上昇していくことを望みます。(願望)
あとがき
2022年はあまり積極的に投資するべきではないとは分かりつつも、
配当金投資を主軸としているため、要所要所で少しずつ資金は投入しています。
個人的には2022年の日本相場はボックス相場が継続すると考えているため、
下がったときに少しずつ拾って放置しようと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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